頑張ってダイエットをしているはずなのに結果がでないのであれば、そのダイエット方法は間違っている場合があります。
痩せるための運動や食事制限ですが、思い込みや勘違いからダイエットには意味のない行動になっていることはないか、しっかりと確認することが必要になってきます。
ランニングを毎日していたとしても、走り方や走る時間帯などによっては効率が良くないことがあり、食事をするタイミングや食品の偏りによって、体に悪い影響を与えてしまっていることがあります。

短期間で結果を出したいがために、カロリーの少ないはるさめやこんにゃく、寒天などの栄養素の少ない食品ばかりを食べていると体重は減ります。
免疫力や集中力が落ちてきて元気がなくなり、不健康な痩せ方をして体に大きな負担となります。
筋肉を付けて脂肪を燃焼させようと、プロテインを摂取して筋トレをすることは間違いではありません。
プロテインの種類によっては普段の食事と合わせると1日分のカロリーが多くなってしまったり、自分なりの筋トレ方法で変なところに筋肉が付いてしまって、理想とする体型にはならなかったりします。
人間の体は、栄養をしっかり摂った状態で適切な運動をするからこそ、バランスの取れた体型を維持できるのです。

近年では、健康的な毎日を過ごすために何らかのダイエットをしている人が増えています。
そのため、ダイエット方法も様々なものが出回り、テレビや雑誌などを通して次々とダイエットに関する情報が私たちの知識として入ってきます。
ですから、いざダイエットに取り組もうとしたときには、いろんな情報が頭の中で混ざってしまって間違った方法を実践してしまうことになり、どんなに頑張って続けていたとしても成功には至らないという結果となってしまうのです。
ダイエットというのは人それぞれ体質や体格が違うのですから、曖昧な情報ばかりを頼りにするのは良くないということを知りましょう。

脂肪が筋肉に変わるのか?

ダイエット情報の中でよく聞かれる勘違いは、脂肪が筋肉に変わるというものです。
何故このような情報が言われるようになったかというと、痩せている人が筋肉をつける時には筋肉の元になる栄養をしっかりととることが大切だという情報が、いつの間にかたくさん食べて太ることが必要だという考えになってしまい、その結果太って脂肪をつけてから筋トレをすると脂肪が筋肉に変わると信じられるようになったからです。

実際には筋肉はたんぱく質からできており、脂肪は脂質からできているために全く別のものであり、どちらかに変わるということはありません。
そのためダイエット目的でランニングを行うことは、筋肉をつけることはできますが、脂肪を燃焼させる効率は悪いということになります。

脂肪を燃焼させる方法としては摂取カロリーを低くして、食事から摂取したエネルギーを体が使い果たした後に体についている脂肪を燃焼させて使用していくという方法が良いでしょう。
しかし、食事をとる量を極端に減らしてしまうと栄養分が不足してしまうので、栄養バランスを崩さないように摂取カロリーを減らすという工夫が必要です。

そのためには必要な栄養素を満たしながら低カロリー食材であるこんにゃくや寒天、はるさめなどを活用して食事の質を保ちながらカロリーを減らせるようなメニュー作りをしていくと効率よく脂肪を燃焼させることができます。

そして短期間で筋肉をつけたい時には食事からのたんぱく質摂取では十分な量をとることが難しいため、プロテインを活用して意識的にたんぱく質をしっかりと摂るようにすると筋肉を効率よくつけることができます。
ダイエットは身体の中の仕組みがどうなっているのかを学んでから行うことで結果を出すことができるので正しい知識を身につけましょう。